特許
J-GLOBAL ID:200903085626817212
ハニカム構造体及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-016474
公開番号(公開出願番号):特開2009-173505
出願日: 2008年01月28日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】有機化合物を用いて、比表面積の高いハニカム構造体を製造する方法を提供し、ひいては有機化合物を原料として用いて得られ、流体の処理性能に優れたハニカム構造体を提供する。【解決手段】本発明のハニカム構造体は、フェノール類化合物及びアルデヒド類化合物を重合して得たゲル等の有機化合物、及び当該有機化合物が炭化された物質のうちの少なくとも一方を含んでなり、比表面積が1300m2/g以上である。また、本発明のハニカム構造体の製造方法は、有機化合物をハニカム状に成形してハニカム状有機化合物を得る成形工程と、上記ハニカム状有機化合物が有する細孔を増加させる細孔増加工程と、を含み、上記細孔増加工程が、上記ハニカム状有機化合物に対してガス賦活処理を行なうガス賦活処理工程を含んでいる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有機化合物、及び上記有機化合物が炭化された物質のうちの少なくとも一方を含んでなり、
比表面積が1300m2/g以上であることを特徴とするハニカム構造体。
IPC (5件):
C01B 31/10
, C08J 7/00
, B01D 63/06
, B01D 71/02
, B01D 71/52
FI (6件):
C01B31/10
, C08J7/00 301
, C08J7/00
, B01D63/06
, B01D71/02
, B01D71/52
Fターム (37件):
4D006GA01
, 4D006GA44
, 4D006HA77
, 4D006MA04
, 4D006MA22
, 4D006MC05X
, 4D006MC46X
, 4D006NA39
, 4D006NA41
, 4D006NA54
, 4D006NA62
, 4D006PB02
, 4D006PB17
, 4F073AA32
, 4F073BA21
, 4F073BB04
, 4F073DA01
, 4F073DA09
, 4F073GA01
, 4F073HA04
, 4F073HA09
, 4F073HA10
, 4F073HA11
, 4G146AA06
, 4G146AB05
, 4G146AC05A
, 4G146AC05B
, 4G146AC09A
, 4G146AC09B
, 4G146AC10B
, 4G146AD11
, 4G146AD32
, 4G146AD35
, 4G146BA18
, 4G146BA45
, 4G146BC48
, 4G146BD03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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活性炭とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-200320
出願人:クラレケミカル株式会社
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活性炭及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-330158
出願人:日立化成工業株式会社
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