特許
J-GLOBAL ID:200903085652373179
光伝送システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-294103
公開番号(公開出願番号):特開2000-124857
出願日: 1998年10月15日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 波長個別の累積波長分散を補償する。【解決手段】 光送信装置10は、信号S1〜S8を波長λ1〜λ8で光ファイバ伝送路14に送出する。λ1〜λ4は光ファイバ伝送路14のゼロ分散波長λ0より短く、λ5〜λ8は、λ0より長い。λ1〜λ8は、この順で長くなる。光ファイバ伝送路14上の波長変換装置20は、信号S1〜S8の波長λ1〜λ8を、λ8〜λ1に変換する。波長変換装置20は、入力した信号S1〜S8の波長を、光ファイバ伝送路14上での波長分散値が逆の極性でその絶対値が実質的に同じになる波長に変換する。光ファイバ伝送路14を伝送した信号S1〜S8は、光受信装置12に入力する。
請求項(抜粋):
信号光を出力する光送信装置と、光送信装置から出力される当該信号光を伝送する光ファイバ伝送路と、当該光ファイバ伝送路を伝搬した信号光を受信する光受信装置と、当該光ファイバ伝送路上に置かれ、入力する信号光の波長を、当該光ファイバ伝送路上の累積波長分散が反対極性方向に変化する波長に変換する1以上の波長変換装置とからなることを特徴とする光伝送システム。
IPC (5件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04B 3/04
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (3件):
H04B 9/00 M
, H04B 3/04 A
, H04B 9/00 E
Fターム (18件):
5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002BA02
, 5K002BA05
, 5K002BA21
, 5K002CA01
, 5K002CA05
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002FA01
, 5K046AA08
, 5K046CC03
, 5K046CC11
, 5K046EE16
, 5K046EF31
, 5K046KK07
, 5K046KK12
, 5K046PP04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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光伝送システム及び光中継器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-314976
出願人:国際電信電話株式会社
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特開平4-368028
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