特許
J-GLOBAL ID:200903085666066643

光電圧センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-370213
公開番号(公開出願番号):特開2000-193685
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 感度向上のために光電素子を小型化すると全体の製作が煩わしかった。【解決手段】 高圧側分圧器1と低圧側分圧器11を直列接続する分圧器と、低圧側分圧器11と並列接続する光学素子12とを備えた光電圧センサにおいて、片端にフランジ4を設けた碍管5と、高圧端子と複数コンデンサ素子と接続端子を直列接続して絶縁樹脂で円柱状に一体被覆形成した高圧側分圧器1と、低圧側分圧器11と光学素子4を収納した筺体6とからなり、高圧側分圧器1を碍管5内部に挿入配置し高圧端子をストレスコーン付絶縁電線3と密着接続すると共に接続端子2を筺体6内部に嵌合して低圧側分圧器11と接続する。
請求項(抜粋):
高圧側分圧器と低圧側分圧器とが直列接続された分圧器と、低圧側分圧器と並列接続された光学素子とを備え、分圧器により分圧された被測定対象電圧を光学素子に印加するとともに、光学素子に所定偏向された光波を入射してその光波の屈折率の変化に伴う位相差にもとづいて被測定対象電圧を検出する光電圧センサにおいて、片端にフランジを設けた円筒状碍管と、一端の高圧端子と複数コンデンサ素子と他端の接続端子とを直列接続してその周囲を絶縁樹脂により一体的に被覆して形成した高圧側分圧器と、一端が前記碍管フランジに接合されるとともに内部に低圧側分圧器と光学素子を収納した筺体とを備え、高圧側分圧器を碍管内部に挿入配置してその高圧端子をストレスコーン付絶縁電線と密着接続するとともに接続端子を筺体内部に突出させて低圧側分圧器と接続したことを特徴とする光電圧センサ。
IPC (2件):
G01R 15/24 ,  G01R 15/06
FI (2件):
G01R 15/07 C ,  G01R 15/04 B
Fターム (5件):
2G025AA03 ,  2G025AA05 ,  2G025AA06 ,  2G025AB07 ,  2G025AB11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-235064
  • 特開平3-012560
  • 光PT
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-180835   出願人:東光電気株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-235064
  • 特開平3-012560
  • 光PT
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-180835   出願人:東光電気株式会社

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