特許
J-GLOBAL ID:200903085667758069
マイボーム腺観察装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-210103
公開番号(公開出願番号):特開2009-285447
出願日: 2008年08月18日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】検査に必要な観察が容易にでき、検査用のプローブが直接、瞼にふれることなく観察でき、しかも、上下眼瞼全体の観察も比較的短時間に行なうことが出来るマイボーム腺観察装置を提供すること。【解決手段】赤外線を含む光を放射する光源、可視光線に対して不透過性であり、かつ少なくとも一部の赤外線に対して透過性である可視光線カットフィルター、前記可視光線カットフィルターを透過した光源からの光を被観察部に伝送するための光学系、被観察部からの光を赤外線カメラに伝送するための光学系、赤外線カメラ、および赤外線カメラが撮影した画像を可視画像に変換して表示するためのディスプレイを含み、被観察部が裏返した瞼のマイボーム腺を含む部分であり、被観察部に前記光源からの光を照射し、被観察部からの反射光を赤外線カメラで撮影するために用いられるマイボーム腺観察装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
赤外線を含む光を放射する光源、
前記光源からの光を被観察部に伝送するための光学系、
被観察部からの光を赤外線カメラに伝送するための光学系、および
赤外線カメラを含み、
被観察部が裏返した瞼のマイボーム腺を含む部分であり、
可視光線に対して不透過性であり、かつ少なくとも一部の赤外線に対して透過性である可視光線カットフィルターが、前記光源から前記赤外線カメラの間のいずれかに設置され、
被観察部に前記光源からの光を照射し、被観察部からの反射光を赤外線カメラで撮影するために用いられるマイボーム腺観察装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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眼球検査装置及び眼球検査方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-064783
出願人:株式会社田定工作所
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眼科装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-289874
出願人:キヤノン株式会社
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マイボーム腺の観察装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-026909
出願人:株式会社ナイツ
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対光反射検査カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-118911
出願人:日本システムデザイン株式会社, 中島功, 株式会社田定工作所
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引用文献:
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