特許
J-GLOBAL ID:200903085675877840
外部電池を有するコードレス電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-324637
公開番号(公開出願番号):特開平7-183939
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 コードレス電話機の子機が家庭用親機へ優先的に接続して通話料の軽減をし、内蔵する電池を効率的に充電可能とすることを目的とする。【構成】 家庭内の第1親機本体3に載置し充電中の外部電源装置に子機を載置し充電開始すれば、選択切換手段を第1親機本体3を選択するように制御するとともに、外部電源装置内の送話器に切り替わるように制御し、自動的に外部電池に切り替わるとともに、必要に応じて子機本体1内部電池に充電させる機能を持つ。
請求項(抜粋):
家庭内の第1親機と屋外の第2親機に無線通信手段により接続可能な第1の電源を内蔵し動作するコードレス電話子機と、前記子機に載置着脱可能な第2の電源を内蔵する外部電源装置を備え、前記第1親機には充電のための電源と前記子機との通話のための送受信機を有し、前記外部電源装置には、前記第1親機より受電し前記第2の電源を充電する第2充電手段と、充電中であることを判別し前記子機に送出するための充電検知信号送出手段と、前記子機に接続可能な第2送信機を有し、前記子機には前記外部電源装置に載置したことを検出するための載置検出手段と、第1送信機と、前記充電検知信号送出手段により検出した結果を判定し、家庭内の前記第1親機を選択する選択切換手段と前記選択切換手段を制御するための制御手段と前記載置検知手段により第1送信機と第2送信機を切り換える送話機切換手段と前記第1の電源の残量検知を行い充電を切り換える電源制御手段を有するとともに、前記第1親機に載置した前記外部電源装置にさらに子機を載置すると前記第1親機の電源から前記第2の電源に充電され、前記載置検知手段により前記外部電源装置と接続したことを判断し、前記送話機切換手段により前記第2送話機に切り換え、充電検知信号を前記制御信号により判定し前記第1親機を選択する機能を有する動作を行うことを特徴とする外部電池を有するコードレス電話機。
IPC (3件):
H04M 1/00
, H02J 7/00
, H04B 7/26
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