特許
J-GLOBAL ID:200903085698856972

軌道狂い測定方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-310271
公開番号(公開出願番号):特開平5-213198
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 鉄道用車輌の軌道狂いを連続的且つ自動的に測定できるようにすると共に、曲線部の軌道狂いを測定する場合の測定弦距離を長くし、列車の高速化に対応する。【構成】 レールの長手方向に所定距離を置いて直線部測定用のレーザ発光器と、レーザ受光目盛板とを配設すると共に、前記直線部測定用のレーザ発光器の横方向に曲線部測定用のレーザ発光器を併設する。直線部測定用のレーザ発光器から照射されたレーザ光のスポットのズレを測定することにより、レールの直線部の狂いを測定する。また直線部測定用のレーザ発光器によるレーザ光で測定弦を張り、曲線部測定用のレーザ発光器で正矢点におけるレーザ光のスポットのズレを測定することにより、レールの曲線部の狂いを測定する。
請求項(抜粋):
鉄道車輌用のレールに所定距離を置いてレーザ発光器とレーザ受光目盛板とを配設し、レーザ発光器から照射されたレーザ光のスポットをレーザ受光目盛板で測定することにより、レールの直線部の狂いを測定するようにしたことを特徴とする軌道狂い測定方法。
IPC (3件):
B61K 9/08 ,  G01B 11/24 ,  G01B 11/30 101
引用特許:
審査官引用 (2件)

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