特許
J-GLOBAL ID:200903085732802747

液体現像剤の製造方法および液体現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-066376
公開番号(公開出願番号):特開2006-251252
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】粒度分布の幅が小さく、均一な形状を有し、トナー粒子を構成する各成分の特性が十分に発揮される液体現像剤を提供すること、このような液体現像剤を効率良く製造することが可能な液体現像剤の製造方法を提供すること、特に、粒度分布の幅が小さく、均一な形状を有し、環境に優しい液体現像剤を提供すること。【解決手段】本発明の液体現像剤の製造方法は、絶縁性液体中にトナー粒子が分散した液体現像剤を製造する方法であって、着色剤と樹脂材料とを含む混練物を用いて、前記絶縁性液体中に、溶融状態の前記混練物が微分散した溶融物分散液を調製する溶融物分散液調製工程と、前記溶融物分散液を冷却し、溶融状態の前記混練物を固化する冷却工程とを有し、前記絶縁性液体は、主として不飽和脂肪酸で構成されていることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
絶縁性液体中にトナー粒子が分散した液体現像剤を製造する方法であって、 着色剤と樹脂材料とを含む混練物を用いて、前記絶縁性液体中に、溶融状態の前記混練物が微分散した溶融物分散液を調製する溶融物分散液調製工程と、 前記溶融物分散液を冷却し、溶融状態の前記混練物を固化する冷却工程とを有し、 前記絶縁性液体は、主として不飽和脂肪酸で構成されていることを特徴とする液体現像剤の製造方法。
IPC (1件):
G03G 9/12
FI (1件):
G03G9/12
Fターム (5件):
2H069AA01 ,  2H069BA00 ,  2H069DA02 ,  2H069DA03 ,  2H069DA04
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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