特許
J-GLOBAL ID:200903085737003893
パイプおよび管のための分離する把持デバイスを備える継ぎ手
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-523350
公開番号(公開出願番号):特表2007-502941
出願日: 2004年08月12日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
管の端部のための管継手であって、雄ねじ付きの部材と協働する雌ねじ付きの部材を有する。雌ねじ付きの部材は、管把持装置(80)を、壊れやすいウェブ(95)によって当該雌ねじ部材へと取り付けられた把持リングまたはフェルールの形態で備える。途中まで引き締めることによって、フェルール(80)が雄ねじ付き部材のカム面(88)に係合し、雌ねじ付き部材から破断または分離して別個の部品となり、これにより継手は単フェルール式管継手として機能する。さらなる特徴として、カム面の急峻な角度が挙げられ、この急峻な角度によって、フェルール(80)が食い込み型の作用にて管の端部を把持し、さらにカム面(88)と分離したフェルールの前端との間に主シールを形成する。
請求項(抜粋):
管の端部のための管継手であって、
該継手を管の端部へと組み付けるため、ねじ込みにて一体に接続される雌ねじ付き接続部材および雄ねじ付き接続部材
を備え、
該雌ねじ付き接続部材が、該雌ねじ付き接続部材に取り付けられた管把持装置を有しており、
該管把持装置が、該継手を引き締め状態へと組み立てる際に該雌ねじ付き部材から分離する、
管継手。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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米国特許第6,073,976号
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米国特許第5,351,998号
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米国特許第6,131,963号
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米国特許第3,103,373号
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米国特許第3,248,136号
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実公昭44-29659号公報
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審査官引用 (1件)
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