特許
J-GLOBAL ID:200903085759663587

こんろバーナ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-409707
公開番号(公開出願番号):特開2005-172278
出願日: 2003年12月09日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】火力の絞り性能を向上させることを目的とする。【解決手段】本実施例のこんろバーナ4によれば、主炎口18が先細り状に形成されているため、火炎を保持する基部となる炎口出口面積S1を小さくすることができ、弱インプット(インプット:単位時間当たりの燃料ガス供給量(kcal/h))時の保炎性能が向上する。このため、調理において重要となる最小インプットをより小さく設定することが可能となり、とろ火調理性能が向上する。しかも、単に主炎口18を狭く形成しているわけではなく、主炎口18を先細り状に形成しているため、燃焼性能に影響するガス通路で最も面積の狭い所である炎口面積S0としては、従来と同様な面積を確保できるため燃焼性能も良好に維持できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
環状混合気室を有するバーナ本体上に、多数の炎口溝を放射状に備えたバーナヘッドを載置して周縁に多数の炎口を形成するこんろバーナにおいて、 上記炎口は、その出口面積が入口面積よりも狭い先細り状に形成されていることを特徴とするこんろバーナ。
IPC (1件):
F23D14/06
FI (1件):
F23D14/06 C
Fターム (2件):
3K017AA03 ,  3K017AB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • こんろバーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-223598   出願人:パロマ工業株式会社

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