特許
J-GLOBAL ID:200903085761633008

動力伝達装置の潤滑構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-118187
公開番号(公開出願番号):特開平5-288259
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】エンジンと変速機との間に介在される動力伝達装置の潤滑を簡単な構成によって行なう。【構成】エンジン1の出力が、例えばチェ-ン47を含む動力伝達装置3を介して変速機2へ伝達される。エンジン1を潤滑するための潤滑油によって、動力伝達装置3も合せて潤滑される。例えば、シリンダヘッド51からの潤滑油が、供給通路52(52A)を介して動力伝達装置3へと供給され、余剰潤滑油は排出通路53(53A)を介してオイルパン26へ戻される。
請求項(抜粋):
エンジンの出力を変速機に伝達するための動力伝達装置の潤滑構造において、前記エンジン用の潤滑油によって前記動力伝達装置の潤滑を行なうように、該動力伝達装置用の潤滑経路が構成されている、ことを特徴とする動力伝達装置の潤滑構造。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-316562
  • 特開平2-138550
  • 車両のパワートレイン構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-026400   出願人:マツダ株式会社
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