特許
J-GLOBAL ID:200903085766933620

縦列駐車支援装置及び縦列駐車支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-240375
公開番号(公開出願番号):特開2009-101989
出願日: 2008年09月19日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】自車両が目的とする駐車位置に到達可能であるかを容易に判断できるようにする。【解決手段】最終駐車位置設定部64が、俯瞰画像において自車両の駐車位置を設定し、途中目標位置設定部65が、駐車位置への到達経路上に途中目標位置を複数設定する。駐車動作可能領域設定部66が、途中目標位置の各々について途中目標位置に到達可能な俯瞰画像内の所定範囲を駐車動作可能領域として設定し、駐車動作可能領域選択部68が、途中目標位置の各々に設定された駐車動作可能領域の中から自車両を内包する駐車動作可能領域を自車両の現在位置に基づいて選択する。画像データ生成部69は、選択した駐車動作可能領域が設定された途中目標位置と駐車位置とをモニタ50に表示した撮像画像に重畳表示させる画像データを生成し、自車両が到達可能な途中目標位置にある場合に駐車位置と共に撮像画像に重畳表示するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両に搭載されて自車両の周囲の路面を撮像するカメラと、 前記カメラにより撮像された撮像画像から自車両上方の視点位置から見下ろした俯瞰画像を生成する俯瞰画像生成部と、 前記俯瞰画像において自車両の駐車位置を設定する駐車位置設定部と、 前記駐車位置の周囲に存在する障害物を検出する障害物検出部と、 前記駐車位置への経路上に前記障害物検出部により検出された障害物と接触しない途中目標位置を設定する途中目標位置設定部と、 自車両を後退させて前記途中目標位置に到達可能な前記俯瞰画像内の所定範囲を駐車動作可能領域として設定する駐車動作可能領域設定部と、 前記駐車動作可能領域が設定された途中目標位置と前記駐車位置とを前記俯瞰画像に重畳表示した画像を生成する画像生成部と を備えることを特徴とする縦列駐車支援装置。
IPC (5件):
B60R 21/00 ,  B60R 1/00 ,  B60R 11/02 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18
FI (11件):
B60R21/00 628D ,  B60R21/00 628Z ,  B60R21/00 621J ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 621E ,  B60R21/00 622C ,  B60R21/00 624E ,  B60R1/00 A ,  B60R11/02 C ,  G06T1/00 330A ,  H04N7/18 J
Fターム (25件):
3D020BA04 ,  3D020BA20 ,  3D020BE03 ,  5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD11 ,  5B057CE08 ,  5B057CE10 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC08 ,  5B057DC25 ,  5C054FC15 ,  5C054FD03 ,  5C054FE12 ,  5C054FE16 ,  5C054GB16 ,  5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用走行支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-153257   出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社

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