特許
J-GLOBAL ID:200903085775584026

ショッピングカート

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-379879
公開番号(公開出願番号):特開2007-153291
出願日: 2005年12月01日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】 従来のショッピングカートで、買い物の行き帰りだけでなく買い物中でも利用可能なものがある。しかしフレーム手段の両側を使い分ける構造のものでは、荷物がフレーム手段のどちら側で収納され支持されるかによって重心の位置が変化するために、不安定な状態になる事があって、その為にショッピングカートが転倒し易くなるという問題があった。【解決手段】 取っ手部1aと2個の車輪2,2aを設けたフレーム手段1の一方の側に荷物を支持する第1支持手段3を設け、フレーム手段1の他方の側に荷物を支持する第2支持手段6を設けたショッピングカート4であって、第1支持手段3の下部近傍に第1スタンド手段7を設け、第2支持手段6の下部近傍に第2スタンド手段13を設け、第2スタンド手段13の移動に連動する連動手段8を設けて第1スタンド手段7を移動させる構成を採用した。そして、第1スタンド手段の着地若しくは第2スタンド手段の着地を選択する構成でショッピングカートの転倒を防止し、課題を解決した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フレーム手段の上端近傍に取っ手部を有し該フレーム手段の下端近傍に2個の車輪を設け該フレーム手段の一方の側に荷物を支持する第1支持手段を設けたショッピングカートにおいて、 前記フレーム手段の他方の側に設け荷物を支持する第2支持手段と、前記第1支持手段の下部近傍で前記フレーム手段を支えるために設けた第1スタンド手段と、前記第2支持手段の下部近傍で前記フレーム手段を支えるために設けた第2スタンド手段と、前記第2スタンド手段の移動で前記第1スタンド手段を連動して移動させる連動手段とを有することを特徴とするショッピングカート。
IPC (2件):
B62B 5/04 ,  B62B 1/20
FI (2件):
B62B5/04 E ,  B62B1/20
Fターム (6件):
3D050AA02 ,  3D050BB03 ,  3D050CC05 ,  3D050DD01 ,  3D050EE04 ,  3D050JJ04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • ショッピングカート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-436197   出願人:小野祐資
  • 特公昭52-009898

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