特許
J-GLOBAL ID:200903085778352991

障害対処方法、データ処理方法および装置、電化製品、情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351558
公開番号(公開出願番号):特開2002-157358
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 一般ユーザと対処機関の負担を軽減しながら電化製品の障害に対処する。【解決手段】 一般ユーザの電化製品30が自身の障害を検知して通信ネットワークから対処機関のデータ処理装置20に連絡し、データ処理装置20は障害内容を判定して対処内容とともに電化製品30に返信する。この電化製品30が障害内容と対処内容とを一般ユーザに報知するので、一般ユーザが障害の症状などを対処機関に説明する必要がなく、対処機関は対処内容を一般ユーザに説明する必要がない。
請求項(抜粋):
通信ネットワークに接続されて一般ユーザに使用されている電化製品で各々所定の機能を発生する自身の複数の機能部品ごとに障害発生が監視され、この障害発生を検知した前記電化製品により対応する内容の障害データがデータ生成され、このデータ生成された障害データが前記電化製品により前記通信ネットワークから所定の対処機関のデータ処理装置にデータ送信され、このデータ処理装置により前記障害データから前記機能部品ごとの障害内容が判定され、この判定結果に対応して前記データ処理装置により少なくとも障害内容と対処内容とを通知する対処データがデータ生成され、このデータ生成された対処データが前記データ処理装置により前記一般ユーザにデータ通知される、障害対処方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 176
FI (2件):
G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 176 A
Fターム (6件):
5B049BB07 ,  5B049CC00 ,  5B049CC48 ,  5B049EE00 ,  5B049EE56 ,  5B049GG00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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