特許
J-GLOBAL ID:200903085780783231
建築用構造ガスケット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-243496
公開番号(公開出願番号):特開2009-074284
出願日: 2007年09月20日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】 パネル材を取り付ける際の作業を簡素化し、且つ十分な保持強度と外見を維持し得る段差を持つ間口に適合した建築用構造ガスケットの提供。【解決手段】 パネル材が装着される間口の立ち上がり部の下段に定着し、パネル材の縁部の屋外側の面を支持する外押え部、及び前記立ち上がり部の下段に設けられた定着溝に差し込まれるアンカー部を備えるベースブロックと、前記ベースブロックと組み合って前記立ち上がり部の上段に定着し、当該パネル材の縁部の屋内側の面を支持する内押え部を備えるプレスブロックとで構成され、前記ベースブロック及びプレスブロックに、相互に連結するための係合部を備え、前記外押え部、内押え部、及び前記ベースブロックの定着部とでパネル材の縁部を挟む保持溝を構成する等断面形状の建築用構造ガスケット。【選択図】 図1(A)(B)
請求項(抜粋):
パネル材が装着される間口の立ち上がり部の下段に定着し、パネル材の縁部の屋外側の面を支持する外押え部、及び前記立ち上がり部の下段に設けられた定着溝に差し込まれるアンカー部を備えるベースブロックと、
前記ベースブロックと組み合って前記立ち上がり部の上段に定着し、当該パネル材の縁部の屋内側の面を支持する内押え部を備えるプレスブロックとで構成され、
前記ベースブロック及びプレスブロックに、相互に連結するための係合部を備え、前記外押え部、内押え部、及び前記ベースブロックの定着部とでパネル材の縁部を挟む保持溝を構成する等断面形状の建築用構造ガスケット。
IPC (2件):
FI (3件):
E04B2/56 632C
, E04B2/56 631L
, E06B3/62 Z
Fターム (18件):
2E002EC02
, 2E002FB01
, 2E002FB09
, 2E002GA04
, 2E002GA16
, 2E002JB04
, 2E002NA01
, 2E002NB01
, 2E002NB02
, 2E002UA01
, 2E002UB04
, 2E016AA01
, 2E016BA03
, 2E016CC01
, 2E016DA06
, 2E016DB03
, 2E016DC01
, 2E016DD10
引用特許:
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