特許
J-GLOBAL ID:200903085802103027

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武蔵 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-227845
公開番号(公開出願番号):特開平10-052545
出願日: 1996年08月09日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 遊技板は前枠裏面の桟枠部材に嵌まり込んでいて、桟枠部材のクランプ金具によってロックされる。クランプ金具は、遊技板を押圧する作用片と手回し操作用の摘み片とを有し、摘み片でクランプ位置とアンクランプ位置とに切り替える。ところで、前枠が外枠の正面に重なった閉じ位置にあるとき、桟枠部材と外枠の間には殆ど隙間がない。この状態ではクランプ金具が動かせないから、従来は前枠に遊技板を先付けしてから、その前枠を外枠に組付けるようにしていた。而して、遊技板を取付けた前枠は重いため、その前枠を外枠に取付ける作業は非常な重労働であった。【解決手段】 外枠1に、クランプ金具7に対向させて該クランプ金具操作用の操作窓1wを設け、以て外枠1に前枠2を先付けしてからその前枠2に遊技板3を装着し、さらに、クランプ金具7でロックできるようにした。
請求項(抜粋):
外枠の前面に開閉動可能に装着した前枠と、該前枠に着脱自在に設置した遊技板と、その遊技板を前枠にロックするクランプ金具と、を有するパチンコ機において、外枠に、前記クランプ金具に対向させて該クランプ金具操作用の操作窓を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 326 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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