特許
J-GLOBAL ID：200903085811702308

波長多重方法、波長多重伝送システム及び光パスク ロスコネクトシステム

発明者：
奥野 秀樹

奥野 秀樹 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴木 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-038641
公開番号（公開出願番号）：特開平10-210013
出願日： 1997年01月17日
公開日（公表日）： 1998年08月07日
要約：
【要約】【課題】波長多重において、信号光の合波損失および分波損失を低減する。【解決手段】波長合成および波長分離のために信号光の波長配置を均等ではなく隙間をあけて数波長毎のブロックに分割する。この隙間を利用することにより波長合成または波長分離を行うことが可能となるため、原理的に損失の大きい方向性結合器の使用数を低減できる。
請求項（抜粋）：
3波長以上の信号光の波長多重方法において、信号光の波長配置は、少なくとも、1波長の信号光からなる波長ブロック及び2波長以上の信号光を波長多重した波長ブロック、または、2波長以上の信号光を波長多重した複数の波長ブロックを有し、隣接する波長ブロック間の波長間隔は波長ブロック内の信号光の波長間隔より広く設定することを特徴とする波長多重方法。
IPC (5件)：
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04J 1/00 ,  H04Q 3/52
FI (4件)：
H04B 9/00 E ,  H04J 1/00 ,  H04Q 3/52 B ,  H04B 9/00 U
引用特許：
審査官引用 (5件)
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