特許
J-GLOBAL ID:200903085829391059

バルジ加工方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-088342
公開番号(公開出願番号):特開平9-271857
出願日: 1996年04月10日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】曲管をバルジ加工する際に、肉厚が薄く破断の危険性が高い曲部外側部分の肉厚減少が少ない液圧バルジ加工方法および装置を提供すること。【解決手段】素材である曲管1を型内のキャビティー20に挿入し、この曲管1に対してバルジ加工を施すにあたり、キャビティー20の素材曲部内側に対応する部分に張り出し領域4を設け、素材内部に圧力媒体を供給して素材を曲部内側に塑性変形させる。
請求項(抜粋):
素材である曲管を型内のキャビティーに挿入し、この素材に対してバルジ加工を施す方法であって、前記キャビティーの素材曲部内側に対応する部分に張り出し領域を設け、素材内部に圧力媒体を供給して素材を曲部内側に塑性変形させることを特徴とするバルジ加工方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-199626
  • 特開昭63-174730
  • L字状パイプ製品の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-307054   出願人:トヨタ自動車株式会社

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