特許
J-GLOBAL ID:200903085829967775

金属一体樹脂成形法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-177613
公開番号(公開出願番号):特開2001-001382
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 可動コアを必要とせず、樹脂の収縮による引けを抑制し、内部歪みを低減するとともに、樹脂と金属部品との界面における剥離を防ぐことができる、金属一体樹脂成形法及び装置を提供する。【解決手段】 金型1,2が形成するキャビティ3内に金属部品8を設置し、樹脂を加圧注入することによって金属部品8と樹脂とを一体に成形する金属一体樹脂成形装置であって、1,2金型を加熱および冷却する金型加熱手段および金型冷却手段と、キャビティ3内に設置した金属部品8を冷却する金属部品冷却手段と、金型1,2及び金属部品8を別々に温度制御する温度制御部10と、樹脂を加圧注入する圧力を制御する圧力制御部18を備えた樹脂注入手段(射出シリンダ17)とを備えた金属一体樹脂成形装置である。
請求項(抜粋):
上および下金型が形成するキャビティ内に金属部品を設置し、樹脂を加圧注入することによって上記金属部品と樹脂とを一体に成形する金属一体樹脂成形装置であって、上記金型を加熱および冷却する金型加熱手段および金型冷却手段と、上記キャビティ内に設置した金属部品を冷却する金属部品冷却手段と、上記金型及び金属部品を別々に温度制御する温度制御部と、樹脂を加圧注入する圧力を制御する圧力制御部を備えた樹脂注入手段とを備えたことを特徴とする金属一体樹脂成形装置。
IPC (5件):
B29C 45/72 ,  B29C 45/14 ,  B29C 45/73 ,  B29C 45/77 ,  B29C 45/78
FI (5件):
B29C 45/72 ,  B29C 45/14 ,  B29C 45/73 ,  B29C 45/77 ,  B29C 45/78
Fターム (25件):
4F202AD03 ,  4F202AH14 ,  4F202AH33 ,  4F202AK00 ,  4F202AR02 ,  4F202AR06 ,  4F202CA11 ,  4F202CB12 ,  4F202CN01 ,  4F202CN05 ,  4F202CN21 ,  4F206AD03 ,  4F206AH14 ,  4F206AH33 ,  4F206AK00 ,  4F206AR022 ,  4F206AR064 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JL02 ,  4F206JM13 ,  4F206JN11 ,  4F206JN21 ,  4F206JQ81 ,  4F206JQ88
引用特許:
審査官引用 (2件)

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