特許
J-GLOBAL ID:200903085837172200
ヒートポンプ式給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-039478
公開番号(公開出願番号):特開2003-240342
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】熱源として利用することで発生して貯湯タンクに貯められ、ヒートポンプ回路で沸き上げるには効率の悪い中温水を給湯に利用する。【解決手段】貯湯タンク16の中温水戻り口22よりも高く且つ貯湯タンク16上端の第1出湯口13よりも低い位置に中温水を流出させるための第2出湯口33および第2出湯管35を設けると共に、第1出湯口13から流出する高温水と給水管14からの低温水とを任意の給湯設定温度に混合する第1混合弁27と第1出湯口との間の第1出湯管12途中に第2出湯管35からの中温水を混合する第2混合弁34を設け、第1出湯口13からの高温水と第2出湯口33からの中温水を第2混合弁34によって任意の給湯設定温度以上の温度に混合し、さらに第1混合弁27にて第2混合弁34で混合された前記任意の給湯設定温度以上の温水と給水管14からの低温水とを前記任意の給湯設定温度に混合して給湯するようにした。
請求項(抜粋):
給水管からの低温水を流入させる給水口を下端部に有すると共に貯湯している高温水を第1出湯管から流出させる第1出湯口を上端部に有する貯湯タンクと、圧縮機と蒸発器と凝縮器を有したヒートポンプ回路と、前記貯湯タンク下部に設けられたヒーポン往き口から取り出した低温水を前記ヒートポンプ回路の凝縮器によって加熱し、加熱された高温水を前記貯湯タンク上部に設けられたヒーポン戻り口から前記貯湯タンク内に戻すヒーポン循環回路と、前記貯湯タンク上部に設けられた高温水取出し口から取り出した高温水によって暖房し、温度低下した中温水を前記貯湯タンク下部に設けられた中温水戻り口に戻す熱利用循環回路と、前記第1出湯口から流出する高温水と前記給水管からの低温水とを任意の給湯設定温度に混合する第1混合弁とを備えたヒートポンプ式給湯装置であって、前記貯湯タンクの前記中温水戻り口よりも高く且つ前記第1出湯口よりも低い位置に中温水を流出させるための第2出湯口および第2出湯管を設けると共に、前記第1混合弁と前記第1出湯口の間の前記第1出湯管途中に前記第2出湯管からの中温水を混合する第2混合弁を設け、前記第1出湯口からの高温水と前記第2出湯口からの中温水を前記第2混合弁によって前記任意の給湯設定温度以上の温度に混合し、さらに前記第1混合弁にて前記第2混合弁で混合された前記任意の給湯設定温度以上の温水と前記給水管からの低温水とを前記任意の給湯設定温度に混合して給湯するようにしたことを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
引用特許:
審査官引用 (11件)
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ヒートポンプ給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-285560
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-006345
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温水器を使つた浴槽の湯温管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-302824
出願人:藤田賢一
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電気温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-321860
出願人:三菱電機株式会社
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-242870
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭60-042521
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特開昭62-206330
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貯湯式の給湯熱源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294205
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン
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貯湯式の給湯熱源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294207
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン
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貯湯式の給湯熱源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294206
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン
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特公平3-038509
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