特許
J-GLOBAL ID:200903085838176543
モータのステータ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横沢 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-172351
公開番号(公開出願番号):特開2004-023831
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】振動が常時、伝わってくるような状況下で使用されても、コネクタ部材が脱落するおそれのないモータのステータ構造を提供すること。【解決手段】モータのステータ1は、コイル巻線5が巻回されたコイルボビン2と、このコイルボビン2に固着された端子ピン6と、この端子ピン6に固着された基板60と、端子ピン6に対して基板60の配線パターンを介して電気的に接続された外部給電用のコネクタピン70を備える雌コネクタ部材7とを有し、これらの部材はケース3内に樹脂封止されている。ここで、ケース3には、溝331が形成されており、溝331にL字形のロックプレート9の端部を差し込んで、雄コネクタ部材8の脱落を阻止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コイル巻線が巻回されているとともに当該コイル巻線の端末が接続された端子ピンを備えたコイルボビンと、該コイルボビンが内部で樹脂封止されたケースと、前記端子ピンに電気的に接続されたコネクタピンを備え、前記ケース内に樹脂封止された第1のコネクタ部材と、該第1のコネクタ部材と連結される第2のコネクタ部材と、前記第1のコネクタ部材に連結された前記第2のコネクタ部材の脱落を阻止するように前記ケースに取り付けられた脱落阻止部材とを有することを特徴とするモータのステータ構造。
IPC (3件):
H02K5/22
, H02K3/38
, H02K3/50
FI (3件):
H02K5/22
, H02K3/38 A
, H02K3/50 A
Fターム (25件):
5H604AA05
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB08
, 5H604BB12
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC11
, 5H604DA13
, 5H604DB01
, 5H604QB03
, 5H604QB04
, 5H605AA04
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605CC01
, 5H605CC03
, 5H605DD03
, 5H605DD05
, 5H605EA01
, 5H605EC01
, 5H605EC04
, 5H605EC05
, 5H605FF06
, 5H605GG07
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
電動流量制御弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-121463
出願人:株式会社不二工機
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-126919
出願人:住友電装株式会社
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-088425
出願人:住友電装株式会社
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