特許
J-GLOBAL ID：200903085844127414

コンピュータ支援設計システムで曲線を線描する方法

発明者：
セバスチャン ローゼル

セバスチャン ローゼル について


出願人/特許権者：
ダッソー システムズ

ダッソー システムズ について


代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-030930
公開番号（公開出願番号）：特開2005-222554
出願日： 2005年02月07日
公開日（公表日）： 2005年08月18日
要約：
【課題】 設計システムのユーザに高いレベルの技術を求めることなく、ユーザが曲線を線描および修正することを可能にすること。【解決手段】 コンピュータ支援設計システムで、ユーザが入力した1組の点に基づいて曲線が作成される。ポリラインが計算され、前記ポリラインに層曲率包絡線が計算され、曲率の極値である、ポリライン上の特定の点(A0、A1、A2、A3、A4、A5)が求められる。特定の点の対の間で分割点(M0,1、M1,2、M2,3、M3,4、M4,5)が選択される。特定の分割点を通る曲線が計算され、ポリラインにフィッティングされる。この方法は、1組の点に良くフィットする曲線を提供し、ユーザに高い技術を要求しない。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
コンピュータで実行される曲線を作成する方法であって、 1組の点を受け取り(102)、前記受け取った1組の点に基づいてポリラインを計算する(104)ステップと、 前記ポリラインに沿って曲率を計算するステップと、 前記ポリライン上の特定の点(A0、A1、A2、A3、A4、A5)を求めるステップ(108)であって、前記特定の点は曲率の極値を含むステップと、 前記特定の点から離れている前記ポリライン上の少なくとも1つの分割点(M0,1、M1,2、M2,3、M3,4、M4,5)を求めるステップ(110、112)と、 前記分割点を通る曲線を計算するステップ(114)と、 前記曲線を前記ポリラインにフィッティングするステップ(116)とを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件)：
G06F17/50 ,  G06T11/20
FI (2件)：
G06F17/50 620A ,  G06T11/20 110P
Fターム (4件)：
5B046FA12 ,  5B080AA05 ,  5B080DA06 ,  5B080EA00
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 欧州特許出願公開第274,045号明細書
審査官引用 (1件)
  • 画像処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-171133   出願人：キヤノン株式会社
引用文献：
審査官引用 (1件)

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