特許
J-GLOBAL ID:200903085848842460

アリールアリルスルホンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023759
公開番号(公開出願番号):特開2001-213860
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 アリールアリルスルホンの有利な製造方法を提供すること。【解決手段】 一般式(1)ArSO2Cl(1)(Arは置換基を有していてもよいアリール基を示す。)で示されるアリールスルホニルクロライドを還元し、一般式(2)ArSO2M(Mは水素、ナトリウムまたはカリウムを示す。)で示されるアリールスルフィン酸もしくはその塩を得、それらを単離することなく、一般式(3)(式中、Xはハロゲン原子を示す。)で示されるアリルハライドと反応させる一般式(4)で示されるアリールアリルスルホンの製造方法。
請求項(抜粋):
一般式(1)ArSO2Cl (1)(式中、Arは置換基を有していてもよいアリール基を示す。)で示されるアリールスルホニルクロライドを還元し、一般式(2)ArSO2M (2)(式中、Arは前記と同じ意味を表わし、Mは水素原子、ナトリウムまたはカリウムを示す。)で示されるアリールスルフィン酸もしくはその塩を得、それらを単離することなく、一般式(3)(式中、Xはハロゲン原子を示す。)で示されるアリルハライドと反応させることを特徴とする一般式(4)(式中、Arは前記と同じ意味を表わす。)で示されるアリールアリルスルホンの製造方法。
IPC (4件):
C07C315/00 ,  B01J 31/02 102 ,  C07C317/14 ,  C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C315/00 ,  B01J 31/02 102 X ,  C07C317/14 ,  C07B 61/00 300
Fターム (18件):
4H006AA02 ,  4H006AC62 ,  4H006BA02 ,  4H006BA29 ,  4H006BA32 ,  4H006BA65 ,  4H006BB11 ,  4H006BB12 ,  4H006BB16 ,  4H006BB17 ,  4H006BC10 ,  4H006BC19 ,  4H006BC34 ,  4H006BE03 ,  4H006TA02 ,  4H039CA80 ,  4H039CB30 ,  4H039CG20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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