特許
J-GLOBAL ID:200903085870892366

可塑化装置のホッパユニット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-275789
公開番号(公開出願番号):特開2009-241577
出願日: 2008年10月27日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】可塑化装置に連通する真空室内の真空度を安定化するとともに真空ポンプを高効率に運転することができるホッパユニットを提供することを目的とする。【解決手段】原料を可塑化・溶融する可塑化装置2に連通・接続され原料を供給する真空室3と、該真空室3に第1開閉手段4を介して連通又は遮断して接続される切換え室5と、該切換え室5に第2開閉手段6を介して連通又は遮断して接続される原料供給室7とを備えたホッパユニット1において、前記真空室3と前記切換え室5とをそれぞれ第1真空ポンプ8と第2真空ポンプ9で個別に吸引する形態と、前記真空室3を前記第1真空ポンプ8と前記第2真空ポンプ9を直列に接続して吸引する形態とを前記第1開閉手段4と前記第2開閉手段6の開閉状態に応じて切換える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原料を可塑化・溶融する可塑化装置を構成する真空室か或いは該可塑化装置に連通・接続され原料を供給する真空室と、該真空室に第1開閉手段を介して連通又は遮断して接続される切換え室と、該切換え室に第2開閉手段を介して連通又は遮断して接続される原料供給室とを備えたホッパユニットにおいて、 複数の真空ポンプを直列に配設して真空室を吸引可能とするとともに、前記第1開閉手段と第2開閉手段を閉鎖した状態で前記切換え室を前記複数のポンプのうちの少なくとも1台によって吸引可能とすることを特徴とするホッパユニット。
IPC (1件):
B29C 31/02
FI (1件):
B29C31/02
Fターム (17件):
4F201AC01 ,  4F201AC04 ,  4F201AL07 ,  4F201AM27 ,  4F201AM28 ,  4F201BA04 ,  4F201BA06 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BC19 ,  4F201BD04 ,  4F201BD05 ,  4F201BN18 ,  4F201BN39 ,  4F201BQ04 ,  4F201BQ34 ,  4F201BQ57
引用特許:
出願人引用 (2件)

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