特許

J-GLOBAL ID：200903085873525216

切抜き装置付き印字装置

発明者： 竹内 申一
出願人/特許権者： マックス株式会社
代理人 (1件)： 西脇 民雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-189158
公開番号（公開出願番号）：特開2002-001692
出願日： 2000年06月23日
公開日（公表日）： 2002年01月08日
要約：

【要約】【課題】コンパクトな切抜き装置付き印字装置の提案【解決手段】 ロール紙2に印字を行う印字部と、ロール紙2を所定形状に切り抜くカッティングユニット16と、ロール紙2を印字部からカッティングユニット16に送るローラ10、11を備え、カッティングユニット16は、カッター19と、テーブル17とを有し、ロール紙2の切り抜き形状は、ロール紙2の送り方向とロール紙2の送り方向に直交する幅方向とからなる直交座標系により構成され、カッター19の刃先はロール紙2の面と略直角な軸を中心として回転自在とされると共に、カッター19はロール紙2を切り抜く際にロール紙2の幅方向への移動量を決定し、ローラ10、11は、ロール紙2の切り抜き形状に合わせてロール紙2を往復移動させる送り方向の移動量を決定し、カッター19の幅方向の移動量制御とローラ10、11の送り方向の移動量制御により、所定形状に合わせてロール紙2を切り抜く。

請求項（抜粋）：

シートに印字を行う印字部と、前記シートを所定形状に切り抜く切抜き装置と、前記シートを前記印字部から前記切抜き装置に送る搬送手段とを備えた切抜き装置付き印字装置であって、前記切抜き装置は、前記シートを切り抜くカッターと、このカッターが前記シートを切り抜く際に前記シートの裏面を支える手段とを有し、前記シートを切り抜く所定形状は、前記シートの送り方向と前記シートの送り方向に直交する幅方向とからなる直交座標系により構成され、前記カッターの刃先は前記シートの面と略直角な軸を中心として回転自在とされると共に、前記カッターは前記所定形状を切り抜く際に前記シートの幅方向への移動量を決定し、前記搬送手段は、前記シートの切り抜き形状に合わせて前記シートを往復移動させる送り方向の移動量を決定し、前記カッターの幅方向の移動量制御と前記搬送手段の送り方向の移動量制御により、前記所定形状に合わせて前記シートを切り抜くことを特徴とする切抜き装置付き印字装置。

IPC (7件)：

B26D 5/00 ,  B41J 11/00 ,  B41J 11/66 ,  B41J 11/70 ,  B41J 13/10 ,  B65H 29/58 ,  B65H 35/06

FI (7件)：

B26D 5/00 F ,  B41J 11/00 B ,  B41J 11/66 ,  B41J 11/70 ,  B41J 13/10 ,  B65H 29/58 B ,  B65H 35/06

Fターム (36件)：

2C058AB02 ,  2C058AB12 ,  2C058AC01 ,  2C058AC06 ,  2C058AC10 ,  2C058AC11 ,  2C058AD09 ,  2C058AE04 ,  2C058AF06 ,  2C058AF15 ,  2C058AF31 ,  2C058AF35 ,  2C058AF51 ,  2C058AF61 ,  2C058CA01 ,  2C058LA03 ,  2C058LA24 ,  2C058LB09 ,  2C058LB10 ,  2C058LB17 ,  2C058LB19 ,  2C058LB24 ,  2C058LB37 ,  2C058LC02 ,  2C058LC22 ,  2C059DD02 ,  2C059DD13 ,  3C024AA03 ,  3C024AA07 ,  3C024AA08 ,  3F053BA03 ,  3F053BA12 ,  3F053BA14 ,  3F053LA07 ,  3F053LA15 ,  3F053LB01

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 切断刃の向き制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-165098   出願人：ブラザー工業株式会社
• カッティング装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-272793   出願人：ブラザー工業株式会社
• 裁断用カッタ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-123607   出願人：ブラザー工業株式会社