特許
J-GLOBAL ID:200903085879025843

帯域制御方法および帯域制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-151281
公開番号(公開出願番号):特開平10-341235
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】ネットワーク管理者側で確保すべき帯域を管理できる帯域制御方法を提供する。【解決手段】加入者ノード10〜40のそれぞれの間について、一方を送信元、他方を宛先としたノード対の最大帯域をそれぞれ設定し、送信元加入者ノードから宛先加入者ノードへのデータ転送に際して、送信元加入者ノードから中継ノードへのリンク、中継ノード間のリンク、中継ノードから宛先加入者ノードへのリンクのそれぞれのリンク毎に、そのリンクを通じてデータ転送が行われる加入者ノード対の最大帯域の総和に相当する帯域を設定する。中継ノードから他の中継ノードまたは宛先加入者ノードへのデータ転送については、仮想チャンネルを方路毎にまとめて仮想チャンネル群とし、仮想チャンネル群単位で帯域を確保する。
請求項(抜粋):
複数の加入者を収容する複数の加入者ノードがそれぞれ中継ノードを介して接続されたネットワークにおいて行われる帯域制御方法であって、加入者ノードから中継ノードへのデータ転送については、該中継ノードを介して中継される宛先加入者ノードのそれぞれに仮想チャンネルを設定し、仮想チャンネル単位に帯域を確保することとし、中継ノードから他の中継ノードまたは宛先加入者ノードへのデータ転送については、該中継ノードを中継する仮想チャンネルを方路毎にまとめて仮想チャンネル群とし、仮想チャンネル群単位で帯域を確保することを特徴とする帯域制御方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-151933
  • 特表平3-503709
  • 情報転送制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-195560   出願人:株式会社東芝
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