特許
J-GLOBAL ID:200903085899700458
ガス検出方法とその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩入 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381053
公開番号(公開出願番号):特開2003-185610
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【構成】 金属酸化物半導体ガスセンサの温度を高温域と低温域とに周的的に変化させ、低温域の後期でセンサ抵抗が単調増加すること及び、高温域の後期でもセンサ抵抗が単調増加することから水素を検出する。水素を検出すると、COやメタンへの検出閾値を補正する。【効果】 水素が単独で存在する場合の誤報を防止でき、しかも水素とCOやメタンが共存する場合には補正を抑えることができる。
請求項(抜粋):
金属酸化物半導体ガスセンサを温度変化させ、低温域での金属酸化物半導体の抵抗値からCOを検出する方法において、低温域での水素への感度のピークの経過後の所定の時間帯で金属酸化物半導体の抵抗値が増加することから水素を検出して、COへの検出閾値を修正することを特徴とする、ガス検出方法。
Fターム (21件):
2G046AA02
, 2G046AA05
, 2G046AA11
, 2G046AA19
, 2G046BA01
, 2G046BA02
, 2G046BA09
, 2G046BB02
, 2G046BE02
, 2G046BE03
, 2G046DB04
, 2G046DB05
, 2G046DC04
, 2G046DC09
, 2G046DC14
, 2G046DC16
, 2G046DC17
, 2G046DC18
, 2G046EB01
, 2G046FB02
, 2G046FE39
引用特許:
出願人引用 (4件)
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CO検出方法とその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-256050
出願人:フィガロ技研株式会社
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特開昭62-223662
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ガス検出方法とその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-021923
出願人:フィガロ技研株式会社
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特許第2517228号
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審査官引用 (4件)