特許
J-GLOBAL ID:200903085904372251
画像形成装置、及び画像形成システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
前田 実
, 山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-144964
公開番号(公開出願番号):特開2006-321079
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 プリンタの消耗品、例えば記録用紙の使用枚数に上限が設定されるような場合、印刷を行なうユーザは、作成したドキュメントの印刷が途中までしか印刷されていないことを確認した時点で、或いは出力不可の通知を受けた時点で、例えば記録用紙の使用量が上限値に達したことを確認することになる。このように、印刷中に消耗品の使用量が上限値に達した場合、一旦印刷を中止して必要な対応(例えば上限値の再設定等)を行なったのち再度印刷を継続することになり、円滑な印刷処理が行なえなかった。【解決手段】 使用可能枚数の上限値より所定量少ない閾値を設定し、記録用紙の使用量が閾値を超えた段階で、使用可能な記録用紙の残量をユーザに通知できるように構成する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
外部から入力する画像データに基づいて画像形成を行なう画像形成装置において、
画像形成に使用する資源の使用量の、予め設定された使用可能な上限値を記憶する上限記憶手段と、
前記使用量の、予め前記上限値よりも小さく設定された閾値を記憶する閾値記憶手段と、
前記画像データに基づいて画像形成を行なう画像形成手段と、
前記画像形成手段による画像形成に伴って使用される資源の使用量を順次加算した積算値を算出して保持する積算手段と、
前記積算値が前記閾値を超えると判断した場合、前記資源の残量を示す情報を外部に通知する通知手段と
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2C061AP01
, 2C061AR03
, 2C061CQ23
, 2C061CQ39
, 2C061HK11
, 2C061HK15
, 2C061HN04
, 2C061HV32
, 2C061HV35
, 5B021AA01
, 5B021AA02
, 5B021BB10
, 5B021KK00
引用特許:
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