特許
J-GLOBAL ID:200903085907355552
車両用灯具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-117483
公開番号(公開出願番号):特開平9-306207
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 プレートスプリングを用いることなく、ランプボディと前面レンズを締結することのできる車両用灯具の提供。【解決手段】 ランプボディ11の前面に形成されたシール溝40にシール剤42を装填し、前面レンズ16のシール脚50をシール溝40に挿入し、シール溝形成壁41と前面レンズ16との間に介装した締結手段(シール溝形成壁41に設けたランプボディ側の係止突起44と、シール脚50に設けた開口部55をもつ前面レンズ側の舌片状弾性片54)により、前面レンズ16とランプボディ11を機械的に締結する車両用灯具である。前面レンズ16をランプボディ11に組み付ける際に、シール脚50のシール溝40への挿入に伴って、舌片状弾性片54が係止突起44に押されて外側に弾性変形して、係止突起44が開口部55にスムーズに係合し、シール脚50がシール溝40から抜け止めされる。
請求項(抜粋):
容器状ランプボディの前面開口部に形成されたシール溝にシール剤が装填され、前面レンズの周縁部に形成されたシール脚がシール溝に挿入されるとともに、前記シール溝形成壁と前面レンズとの間に介装された締結手段により、前面レンズがランプボディに固定一体化された車両用灯具において、前記締結手段は、シール溝の外壁の外側に設けられたランプボディ側の係止突起と、前面レンズのシール脚の外側に設けられ、前記係止突起と係合する開口部の形成された前面レンズ側の舌片状弾性片により構成されたことを特徴とする車両用灯具。
IPC (3件):
F21Q 1/00
, F21M 3/02
, F21M 3/20
FI (3件):
F21Q 1/00 K
, F21M 3/02 A
, F21M 3/20 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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エーミングスクリューの支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-194588
出願人:株式会社小糸製作所
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車輌用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-101568
出願人:株式会社小糸製作所
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-195371
出願人:市光工業株式会社
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