特許
J-GLOBAL ID:200903085922744174

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-243102
公開番号(公開出願番号):特開2004-087552
出願日: 2002年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】従来の半導体装置は、半導体モジュールとヒートシンクを締め付けるネジの近傍にのみ締め付け力が作用し、半導体モジュールを均一に押さえられないという問題があった。【解決手段】半導体チップ6が樹脂封止され、中央部にネジ貫通穴4、5が設けられた半導体モジュール9の片側にペントルーフ型の断面形状を有するバネ10を配置し、半導体モジュール9は、バネ10の配置された側からバネ10を介して挿入されたネジ11により、バネ10の配置された側と反対側に配置されたヒートシンク8に固定されるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体素子が樹脂封止され、中央部にネジ貫通穴が設けられた半導体モジュール、この半導体モジュールの片側に配置された板状バネを備え、上記半導体モジュールは、上記板状バネ側から上記板状バネを介して挿入されたネジにより、上記半導体モジュールの上記板状バネ側と反対側に配置されたヒートシンクに固定されていることを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
H01L23/40 ,  H01L23/36
FI (2件):
H01L23/40 E ,  H01L23/36 Z
Fターム (4件):
5F036AA01 ,  5F036BB05 ,  5F036BC03 ,  5F036BC09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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