特許
J-GLOBAL ID:200903085927370051

無人端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-155623
公開番号(公開出願番号):特開平8-328715
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 利用者に適したヘルプ情報を適切なタイミングで与えることができる無人端末装置を提供する。【構成】 利用者が入力操作を行なう入力手段101と、入力操作に応じた処理を行なう処理手段102と、処理の結果を利用者に出力する出力手段103とを具備する無人端末装置において、利用者を映した画像から利用者の状況を検出する利用者状況検出手段108と、検出した利用者の状況からヘルプを必要としているかどうかを判断するヘルプ必要性判断手段110と、ヘルプ必要性判断手段がヘルプを必要と判断したときに処理手段の処理状況に応じたヘルプを出力するヘルプ出力手段104とを設ける。利用者が入力操作に迷っている状況を、利用者の視線や表情から的確に判断し、その段階でヘルプ情報を提供することができる。従って、利用者は誤操作を冒す前に正しい操作手順を知ることができるので操作効率が向上する。
請求項(抜粋):
利用者が入力操作を行なう入力手段と、入力操作に応じた処理を行なう処理手段と、処理の結果を利用者に出力する出力手段とを具備する無人端末装置において、利用者を映した画像から利用者の状況を検出する利用者状況検出手段と、検出した利用者の状況からヘルプを必要としているかどうかを判断するヘルプ必要性判断手段と、前記ヘルプ必要性判断手段がヘルプを必要と判断したときに前記処理手段の処理状況に応じたヘルプを出力するヘルプ出力手段とを備えることを特徴とする無人端末装置。
IPC (3件):
G06F 3/02 370 ,  G06F 3/02 380 ,  G06F 3/14 330
FI (3件):
G06F 3/02 370 A ,  G06F 3/02 380 B ,  G06F 3/14 330 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-032624
  • 特開平2-277196
  • 端末装置ロツク方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-268794   出願人:三菱電機株式会社

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