特許
J-GLOBAL ID:200903085928927734

運転監視装置および遠隔監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085029
公開番号(公開出願番号):特開2000-278773
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】被監視装置を経済的に監視し得るとともに、監視装置側に送られた運転情報の内容に応じて、特に、緊急情報に対して、迅速に対処し得る遠隔監視システムを提供する。【解決手段】被監視クライアント部12から立体駐車設備1の運転情報が電子メールによりインターネット4を介して監視センター2に送られ、情報解析部32にてその内容が解析されてデータベースサーバ33に蓄積されるとともに、これれらの内容が閲覧用サーバ34にて、監視クライアント部23および保守クライアント部51に提供され、しかも運転情報が故障等の緊急データである場合に、各クライアント部23,51にその旨が電子メールにて送られて各クライアント部23,51で再読込みが行われ、最新の緊急データを各クライアント部23,51にて表示させるとともに、警報器44,55を作動させるようにしたもの。
請求項(抜粋):
被監視装置側の運転情報を蓄積する管理装置部と、この管理装置部に蓄積された運転情報を閲覧ソフトにより閲覧して監視を行う監視装置部とからなる運転監視装置であって、上記管理装置部に、被監視装置側の運転情報を通信ネットワークを介して受け取るとともにその内容を解析して順番にデータベース部に蓄積する機能と、上記運転情報を解析した際に、少なくとも運転情報が故障等の緊急データである場合に緊急情報である旨の電子メールを作成する機能と、上記データベース部に蓄積された運転情報を閲覧ソフトにより閲覧可能な形式に変換して通信ネットワークを介して上記監視装置部に供給し得るサーバ機能とを具備させ、かつ上記監視装置部に、上記電子メールを受け取りその内容を解析して、少なくともその内容が緊急情報である場合に、上記閲覧ソフトにより、サーバ機能により提供されている最新の緊急データの内容を表示させる機能を具備させたことを特徴とする運転監視装置。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311 ,  G08B 25/01
FI (2件):
H04Q 9/00 311 H ,  G08B 25/01 A
Fターム (32件):
5C087AA02 ,  5C087AA24 ,  5C087AA32 ,  5C087AA41 ,  5C087BB03 ,  5C087BB14 ,  5C087BB75 ,  5C087DD08 ,  5C087DD21 ,  5C087DD33 ,  5C087EE15 ,  5C087FF19 ,  5C087GG07 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG22 ,  5C087GG23 ,  5C087GG37 ,  5C087GG43 ,  5C087GG70 ,  5K048AA08 ,  5K048BA23 ,  5K048DC04 ,  5K048DC07 ,  5K048EB08 ,  5K048EB10 ,  5K048FB04 ,  5K048FB11 ,  5K048FC01 ,  5K048GB08 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る