特許
J-GLOBAL ID:200903039502711821

プラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-091132
公開番号(公開出願番号):特開平9-282027
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 オペレーションセンターから離れたところでもプラントの異常内容の確認と異常確認操作が行えるようにする。【解決手段】 この発明のプラント監視装置は、監視制御手段2aが異常発生を検知した時にオートダイヤル部2cで所定の電話番号の電話機7にオートダイヤルし、文字音声変換手段2bによって異常内容を音声信号に変換して送信する。リモート電話機7を取上げたオペレータがセンター側から送られてきた音声信号を聞いて異常内容を確認すれば、電話機7のプッシュボタンの所定の番号を押すことによりそのダイヤル信号をセンター側に送信する。監視制御手段2aは電話機7から送られてくるダイヤルトーン信号が所定の番号に対応すれば異常確認指令がされたものとし、異常通報動作を停止する。
請求項(抜粋):
プラント状態を監視する監視制御手段と、前記監視制御手段に接続されていて、この監視制御手段から入力される異常内容を表す文字情報を音声信号に変換して外部に出力する文字音声変換手段と、前記監視制御手段に接続されていて、外部から入力される所定のダイヤルトーン信号を異常確認信号に変換して前記監視制御手段に出力するトーン確認手段と、前記監視制御手段に接続されていて、異常発生時に所定の電話番号にオートダイヤルするオートダイヤル手段と、公衆回線に接続されていて、前記オートダイヤル手段によるダイヤル信号を発信し、回線確立時に前記文字音声変換手段が変換した音声信号を前記公衆回線に出力し、前記公衆回線から入力されるダイヤルトーン信号を前記トーン確認手段に出力する回線接続手段と、前記回線接続手段に前記公衆回線を介して接続されるリモート電話機とを備えて成るプラント監視装置。
IPC (6件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 361
FI (6件):
G05B 23/02 301 X ,  G05B 23/02 X ,  G08B 25/08 A ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 311 W ,  H04Q 9/00 361
引用特許:
審査官引用 (6件)
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