特許
J-GLOBAL ID:200903085931259718

映像信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-266635
公開番号(公開出願番号):特開平8-130521
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】放送局のシステムのような映像信号の品質や同期に関する制約が厳しいシステムの構築に適した映像信号記録再生装置を実現する。【構成】映像信号用同期信号に同期して映像信号の入力が可能な映像信号高能率符号化装置10と、映像信号用同期信号に同期して復元映像信号を出力することが可能な映像信号復号装置13と、映像信号高能率符号化装置の出力データを映像信号用同期信号に同期して記録再生するデータ蓄積装置12と、データ伝送用媒体を複数接続して映像信号用同期信号に同期して回線交換を行う回線交換装置12と、映像信号用同期信号に同期して映像信号高能率符号化装置10、データ蓄積装置12および回線交換装置11の制御を実行する同期システム制御実行装置16と、同期システム制御実行装置16に上位応用システムから発せられる制御命令を伝達する制御命令伝達装置15を用いてシステムを構成する。
請求項(抜粋):
基準同期信号に同期して映像信号を入力する少なくとも一つの映像信号入力手段と、上記映像信号入力手段により入力された映像信号を基準同期信号に同期して記録再生可能な少なくとも一つのデータ蓄積手段と、基準同期信号に同期して、上記映像信号入力手段と上記データ蓄積手段との間の複数のデータ伝送用媒体、並びに上記データ蓄積手段と再生映像信号の出力ラインとの間の複数のデータ伝送用媒体を交換可能な回線交換手段と、映像信号の記録時には、記録命令に応じて上記回線交換手段に所定の回線を設定させ、基準同期信号に基づき上記データ蓄積手段を制御して設定した回線を伝送された入力映像信号を記録させ、再生時には、再生命令に応じて上記回線交換手段に所定の回線を設定させ、基準同期信号に基づき上記データ蓄積手段を制御して映像データを再生させて、設定した回線に送出させる制御手段とを有する映像信号記録再生装置。
IPC (4件):
H04H 7/00 ,  H04N 5/00 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 E ,  H04N 5/93 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-274974
  • CM自動送出システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-051635   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
  • 特開平3-274974
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