特許
J-GLOBAL ID:200903085939542346
パネル壁面体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜本 忠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300487
公開番号(公開出願番号):特開2001-115591
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 断面の小さな上下の横フレーム部材を用いてフレーム枠を形成できるようにしたパネル壁面体とする。【解決手段】 上下の横フレーム部材11,12と左右の横フレーム部材13で方形枠形状のフレーム枠10にガラス6を装着する。建物に固着した取付用縦材5に取付用ブラケット20を固着する。この取付用ブラケット20と上下の横フレーム11,12の長手方向両端寄り部を固着してガラス6を上下・左右に連続して取付けたパネル壁面体とする。これよって、上下の横フレーム部材11,12と取付用ブラケット20の固着部が、その長手方向両端面よりも長手方向中央寄りで、荷重支持点間の距離が上下の横フレーム部材11,12の全長よりも短くなるので、ガラス6に作用する風圧力による上下の横フレーム部材11,12の面外方向の湾曲変形が小さく、その上下の横フレーム部材11,12の断面を小さくできる。
請求項(抜粋):
左右方向に間隔を置いて配列された複数の建物パネル取付縦部と、前記各建物パネル取付縦部に、上下方向に間隔を置いて固着した複数の取付用ブラケットと、上の横フレーム部材と下の横フレーム部材と左右の縦フレーム部材により方形枠形状で、その上の横フレーム部材の長手方向両端寄り部、下の横フレーム部材の長手方向両端寄り部と前記取付用ブラケットがそれぞれ固着され、前記左右に隣接した建物パネル取付縦部間に跨って固着された複数のフレーム枠と、前記各フレーム枠にそれぞれ装着した複数のパネルで形成したことを特徴とするパネル壁面体。
Fターム (20件):
2E002NA04
, 2E002NB01
, 2E002NB02
, 2E002NB03
, 2E002NC01
, 2E002PA04
, 2E002PA07
, 2E002QA04
, 2E002QC07
, 2E002RA00
, 2E002RB01
, 2E002RB03
, 2E002SA01
, 2E002SA02
, 2E002UA01
, 2E002UA02
, 2E002UB04
, 2E002WA02
, 2E002XA03
, 2E002XA16
引用特許:
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