特許
J-GLOBAL ID:200903085948714109
データ転送規制装置及びデータ転送規制方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173127
公開番号(公開出願番号):特開2002-368802
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 輻輳を生じにくくすることが可能なデータ転送規制装置及びデータ転送規制方法を提供する。【解決手段】 プロセス部104は、パケット転送用バッファ部108に格納されているパケットのうち、転送先として特定した移動機500へ転送されるべきパケットが記憶されている記憶領域の数がデータ転送規制の基準となる記憶領域の数を超えており、且つ、パケット転送用バッファ部108全体の使用率がデータ転送規制の基準となる使用率を超えている場合に、パケット転送用バッファ部108に格納された、転送先として特定された移動機500へ転送すべきパケットのうち、データ転送規制の基準となる記憶領域の数を超える記憶領域に格納されているパケットを削除する。
請求項(抜粋):
複数の通信装置に対するデータ転送を規制するデータ転送規制装置において、前記各通信装置へ転送されるべきデータを記憶するデータ記憶手段と、前記各通信装置毎に、当該通信装置へ転送されるべきデータが記憶されるデータ記憶手段の記憶容量を導出する記憶容量導出手段と、前記記憶容量導出手段により導出された所定の通信装置へ転送されるべきデータが記憶されるデータ記憶手段の記憶容量がデータ転送の規制の基準となる記憶容量を超えた場合に、当該所定の通信装置に対するデータ転送を規制するデータ転送規制手段と、を備えるデータ転送規制装置。
IPC (6件):
H04L 12/56 200
, H04L 13/08
, H04Q 7/22
, H04Q 7/24
, H04Q 7/26
, H04Q 7/30
FI (3件):
H04L 12/56 200 Z
, H04L 13/08
, H04Q 7/04 A
Fターム (30件):
5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030HC09
, 5K030HD03
, 5K030JT09
, 5K030KA03
, 5K030LC09
, 5K030LC11
, 5K034DD02
, 5K034EE11
, 5K034HH50
, 5K034HH64
, 5K067AA21
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD11
, 5K067DD51
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067GG04
, 5K067GG06
, 5K067HH11
, 5K067HH22
, 5K067JJ04
, 5K067JJ11
, 5K067JJ21
, 5K067KK15
引用特許: