内因性エリスロポエチン(EPO)を増加させる方法

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：平木祐輔 , 石井貞次 , 藤田節 , 松任谷優子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-351153
公開番号（公開出願番号）：特開2006-137763
出願日： 2005年12月05日
公開日（公表日）： 2006年06月01日
要約：

【課題】エリスロポエチン関連状態の治療に有効な手段の提供。【解決手段】内因性エリスロポエチンをin vitroおよびin vivoで増加させることによるエリスロポエチン関連状態を治療する。エリスロポエチン関連状態を治療、前治療もしくはプレコンディショニングまたは予防する方法も含まれる。これらの方法で使用される化合物、およびそのような化合物の同定方法も提供される。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

低酸素誘導性因子のαサブユニット(HIFα)を安定化させることを含む、対象における内因性エリスロポエチン(EPO)を増加させる方法。

IPC (18件)：

A61K 45/00 , A61P 7/06 , A61P 43/00 , A61P 3/10 , A61P 35/00 , A61P 1/04 , A61P 13/12 , A61P 37/04 , A61P 31/00 , A61P 29/00 , A61K 33/26 , A61K 31/714 , A61K 31/525 , A61K 38/22 , A61K 38/00 , A61P 9/10 , A61P 25/08 , A61P 25/00

FI (19件)：

A61K45/00 , A61P7/06 , A61P43/00 111 , A61P3/10 , A61P35/00 , A61P1/04 , A61P13/12 , A61P37/04 , A61P31/00 , A61P29/00 , A61P43/00 121 , A61K33/26 , A61K31/714 , A61K31/525 , A61K37/24 , A61K37/02 , A61P9/10 , A61P25/08 , A61P25/00

Fターム (54件)：

4C084AA02 , 4C084AA17 , 4C084BA44 , 4C084DB01 , 4C084DB56 , 4C084MA02 , 4C084NA05 , 4C084NA14 , 4C084ZA021 , 4C084ZA022 , 4C084ZA061 , 4C084ZA062 , 4C084ZA361 , 4C084ZA362 , 4C084ZA551 , 4C084ZA552 , 4C084ZA681 , 4C084ZA682 , 4C084ZA811 , 4C084ZA812 , 4C084ZB091 , 4C084ZB092 , 4C084ZB111 , 4C084ZB112 , 4C084ZB261 , 4C084ZB262 , 4C084ZB311 , 4C084ZB312 , 4C084ZC201 , 4C084ZC202 , 4C084ZC351 , 4C084ZC352 , 4C084ZC751 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086CB04 , 4C086CB09 , 4C086HA11 , 4C086MA02 , 4C086MA04 , 4C086NA05 , 4C086ZA02 , 4C086ZA06 , 4C086ZA36 , 4C086ZA55 , 4C086ZA68 , 4C086ZA81 , 4C086ZB09 , 4C086ZB11 , 4C086ZB26 , 4C086ZB31 , 4C086ZC20 , 4C086ZC35 , 4C086ZC75

引用特許：

審査官引用 (2件)

置換イソキノリン-3-カルボキサミド、その製法および薬剤としてのその使用
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-297011 出願人：ヘキスト・マリオン・ルセル・ドイチユラント・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
置換キノリン-2-カルボキサミド、それらの製造ならびに薬剤および中間体としてのそれらの使用
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-276901 出願人：ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト

引用文献：

審査官引用 (8件)

J. Appl. Physiol., 2000, 89, p.680-686
In vivo evidence that erythropoietin protects neurons fromischemic damage
Erythropoietin prevents neuronal apoptosis aftercerebral ischemia and metabolic stress

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