特許
J-GLOBAL ID:200903085961067163

エンジンにおけるカム位相角度可変装置の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 允彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261826
公開番号(公開出願番号):特開平8-100611
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 4サイクルエンジンにおけるカム位相角度可変装置の取付構造を、装置全体を取付けるための部品点数を削減することができ、その取付作業を容易に行うことができるものとする。【構成】 油圧コントロール用のソレノイドバルブからオイル移送部を経て供給されるオイルの油圧によりカムシャフトとカムスプロケットの位相角度を変えるカム位相角度可変装置の可変作動部がカムシャフトの前端に装着されている4サイクルエンジンにおいて、一体的に組付けられたソレノイドバルブ81とオイル移送部82のユニットを、カムシャフトの前方でエンジン本体の前面に固着する。
請求項(抜粋):
油圧コントロール用のソレノイドバルブからオイル移送部を経て供給されるオイルの油圧によりカムシャフトとカムスプロケットの位相角度を変えるカム位相角度可変装置の可変作動部がカムシャフトの前端に装着されている4サイクルエンジンにおいて、一体的に組付けられたソレノイドバルブとオイル移送部のユニットが、カムシャフトの前方でエンジン本体の前面に固着されていることを特徴とするエンジンにおけるカム位相角度可変装置の取付構造。
IPC (3件):
F01L 1/34 ,  F01L 1/46 ,  F02F 7/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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