特許
J-GLOBAL ID:200903086000142295

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  白井 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-132596
公開番号(公開出願番号):特開2006-305139
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 遊技者に対して、特別遊技状態が長く継続しているように認識させる一方で、特別遊技状態が長くなりすぎないようにした遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機1には、遊技状態として、通常遊技状態と大当り遊技状態が設定され、さらに、通常遊技状態よりも大当り遊技状態に移行しやすい確変遊技状態が設定されている。通常遊技状態中および確変遊技状態中には、大当り抽選を行い、確変遊技状態中には、さらに通常遊技状態への移行判定としての転落抽選を行っている。主制御回路30では、確変遊技状態中、転落抽選を行った後に大当り抽選を行う。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技状態として、通常遊技状態と、前記通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な大当り遊技状態と、前記通常遊技状態よりも前記大当り遊技状態に移行しやすい特別遊技状態とが設定された遊技機であって、 前記通常遊技状態または前記特別遊技状態から前記大当り遊技状態に移行させる大当り遊技状態移行判定を行う大当り遊技状態移行判定手段と、 所定の特別遊技状態移行判定条件が満たされた場合に、前記特別遊技状態から前記通常遊技状態に移行させる特別遊技状態終了判定を行う特別遊技状態終了判定手段と、 前記大当り遊技状態移行判定手段および前記特別遊技状態終了判定手段の判定結果に基づいて、遊技状態を移行制御する遊技状態移行制御手段と、を備え、 前記大当り遊技状態移行判定手段は、特別遊技状態中に、前記特別遊技状態終了判定手段によって通常遊技状態に移行させると判定した場合に、前記遊技状態移行制御手段によって遊技状態を通常遊技状態に移行させた後、前記大当り遊技状態移行判定を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-373377   出願人:サミー株式会社

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