特許
J-GLOBAL ID:200903086001995810
切削機械の管理用システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013575
公開番号(公開出願番号):特開2000-214914
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】1または複数の施設の総合的な管理に対する種々の短所を改善した管理用システムを提供すること。【解決手段】切削機械用ソフトウェアコンポーネントの制御は、分散されており、ネットワーク上の任意の便利なプロセッサ上に配置され、それぞれには、専用のネットワークアドレス、つまり共用されているアドレスで、そこに割り当てられている特殊なポートが設けられ、各コンポーネントの機能は、ネットワーク上でのその物理的なロケーションに関係なく実行される。仮想機械コンポーネントは、切削機械からのデータの収集を取り扱うが、機械モニタコンポーネントが、仮想機械コンポーネントからデータを収集する。コンポーネントを解釈し、コンポーネントに応対するユーザインタフェースも分散され、可搬であるため、制御ユーザインタフェースは、このようなタスクが便利であるところでどこででもアクセスされ、表示され、ユーザ入力を取ることができる。
請求項(抜粋):
複数の切断機械の管理及び、前記複数の切断機械の間での作業の割り当てのためのシステムにして、以下を含むもの:複数の切断機械(1)にして、各切断機械はモニタ入力装置(3)を備え、このモニタ入力装置(3)を介して前記切断機械のステータス(又は現状、現況)を示すモニタデータが入力され;前記モニタデータを収集するための複数の仮想(又はバーチャル)機械コンポーネント(5)にして、各仮想機械コンポーネントは1つの切断機械に対応するもの;以下の機能を果たすデータベース提供コンポーネント(13)にして、前記機能は、(i)前記機械モニタコンポーネント(7)と交信し且つ、(ii)前記複数の切断機械を記述するための機械テーブル(又はマシンテーブル)及び、前記切断機械によりなされる作業(又はジョブ)を記述する作業テーブルを含む記述データを記録し且つ読みとり、且つ(iii)前記作業テーブルを前記機械テーブルと関連付け、且つ(iv)前記モニタデータ及び、記述データから導き出される使用データを記録し且つ読み出すことを行うものであり;前記複数の仮想機械コンポーネント(5)のすべてからモニタデータを取得し且つ前記使用データを生成するための機械モニタコンポーネント(7)にして、前記機械モニタコンポーネント(7)は、前記モニタデータ及び使用データを前記データベース提供コンポーネント(13)へ提供するもの;(i)前記データベース提供コンポーネント(13)及び機械モニタコンポーネント(7)と交信し、且つ(ii)前記使用データ及びモニタデータ及び識別データの一部を含む動的(又はダイナミック)相互作用的ユーザインタフェースコンポーネントを提供するユーザインタフェース提供コンポーネント(11)にして、前記動的相互作用的ユーザインタフェースコンポーネントの内容(又はコンテンツ)は、前記使用データ及びモニタデータ及び記述データのコンテンツ(内容)に応じて異なるものであり;前記動的相互作用的ユーザインタフェースコンポーネントを表示するための少なくとも1つのユーザインタフェース解釈コンポーネント。
IPC (3件):
G05B 19/418
, G05B 15/02
, G06F 17/60
FI (3件):
G05B 19/418 Q
, G05B 15/02 A
, G06F 15/21 R
引用特許:
審査官引用 (3件)
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制御システムにおける制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-207059
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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製造ライン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-205159
出願人:日本電信電話株式会社
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鋸 盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-187836
出願人:株式会社アマダ
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