特許
J-GLOBAL ID:200903086002739426

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375729
公開番号(公開出願番号):特開2002-177437
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 透視窓部と図柄表示手段との間に形成される機内部の無駄なスペースを少なくすることができる遊技機を提供することにある。【解決手段】 図柄表示装置23(第1〜第3図柄表示器23a〜23c)は、鉛直線L1と軸線L2によって形成される後傾角度αだけ透視窓部16に対応して後傾した状態で機内部に配置される。即ち、前記各図柄表示器23a〜23cを構成する駆動プーリ25の回転中心R1と従動プーリの回転中心R2とを結ぶ前記軸線L2が前記鉛直線L1よりも後傾している。従って、前記図柄表示装置23を収納するケース31は、その上方側が機裏側寄りに位置すると共に下方側が機表側寄りに位置する。そのため、前記ケース31(図柄表示装置23)の下方側は透視窓部16近傍に配置され、透視窓部16と図柄表示装置23との間のスペースが排除される。
請求項(抜粋):
外枠の開口前面側に各種の遊技用構成部材をセットする中枠が組付けられると共に、当該中枠の前面側には透視窓部が後傾した状態で配置され、当該透視窓部を介して機内部に配置された複数列の図柄を変動表示させる図柄表示手段の図柄が遊技者側から透視可能とされた遊技機において、前記図柄表示手段は、少なくとも上下に位置する回転体間に図柄ベルトを掛け渡して構成されたベルト式の図柄表示手段であり、前側の最上最下の両回転体の中心間を結ぶ軸線が鉛直線に対して後傾した状態で機内部に配置されている遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 511 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 511 B ,  A63F 5/04 511 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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