特許
J-GLOBAL ID:200903086011014922

2周波共用アンテナ、多周波共用アンテナ、および2周波または多周波共用アレーアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371064
公開番号(公開出願番号):特開2001-185938
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 2周波共用アレーアンテナにおいて、個々の動作周波数のビーム幅を制御するのが困難であるために、異なる動作周波数で動作させる際に同様のビーム形状を得ることができないという課題があった。【解決手段】 2周波共用アンテナにおいて、誘電体基板1の表面および裏面にそれぞれプリント化して形成された給電線路7a,7bと、給電線路7a,7bに接続する内側放射素子2a,2bと、外側放射素子3a,3bと、内側放射素子2a,2bと外側放射素子3a,3bとの間隙6a,6bで両放射素子を接続するインダクタ4a,4bとを備える。
請求項(抜粋):
誘電体基板の表面にプリント化して形成された給電線路、該給電線路に接続する内側放射素子、および外側放射素子と、誘電体基板表面にプリント化して形成された内側放射素子と外側放射素子との間隙で両放射素子を接続するインダクタと、誘電体基板の裏面にプリント化して形成された給電線路、該給電線路に接続する内側放射素子、および外側放射素子と、誘電体基板裏面にプリント化して形成された内側放射素子と外側放射素子との間隙で両放射素子を接続するインダクタとを備えることを特徴とする2周波共用アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 5/01 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 21/30
FI (3件):
H01Q 5/01 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 21/30
Fターム (10件):
5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AB06 ,  5J021FA09 ,  5J021GA02 ,  5J021GA08 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J021JA07
引用特許:
審査官引用 (15件)
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