特許
J-GLOBAL ID:200903086015647130
漏れセンサ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 水谷 好男
, 宮本 哲夫
, 森 啓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-556656
公開番号(公開出願番号):特表2009-528519
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】バンデージまたはドレッシングの接着剤とヒトまたは何らかの他の哺乳動物の皮膚との間の漏れを検出するセンサを実現する。【解決手段】本発明は、少なくとも部分的に電気伝導性の物体の表面に貼付されるドレッシングの剥離を検出するための方法およびドレッシングに関する。ドレッシングは、ドレッシングを電気伝導性物体に取り付けるための接着剤と、電気伝導性物体からある距離に配置された少なくとも2つの電極とを備える。第1の電極と電気伝導性物体との間の第1のコンデンサと第2の電極と電気伝導性物体との間の第2のコンデンサとを備える電気回路を確立する第1および第2の電極に電圧が印加される。前記第1および第2の電極の少なくとも1つと電気伝導性物体との間の静電容量の変化が検出され、静電容量の変化が所定の値に達した時警報が作動される。これは有利にも、漏れを迅速に検出できる方法を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも部分的に電気伝導性の物体の表面に貼付されるドレッシングの剥離を検出するための方法であって、前記ドレッシングが、前記ドレッシングを電気伝導性の物体の表面に取り付けるための接着剤と、前記電気伝導性物体からある距離に配置した少なくとも2つの電極とを備える方法において、
第1の電極と前記電気伝導性物体との間の第1のコンデンサと、第2の電極と前記電気伝導性物体との間の第2のコンデンサとを備える電気回路を隔離する前記第1の電極および前記第2の電極に電圧が印加され、
前記第1の電極および前記第2の電極の少なくとも1つと前記電気伝導性物体との間の静電容量の変化が検出され、
前記静電容量の変化が所定の値に達した時警報が作動される方法。
IPC (4件):
G01N 27/00
, G01R 27/26
, G01N 27/22
, A61F 5/445
FI (4件):
G01N27/00 H
, G01R27/26 C
, G01N27/22 Z
, A61F5/445
Fターム (29件):
2G028AA04
, 2G028BB06
, 2G028BC01
, 2G028BC07
, 2G028BD03
, 2G028BE10
, 2G028CG07
, 2G028CG13
, 2G028CG20
, 2G028DH06
, 2G028DH11
, 2G028EJ01
, 2G028FK03
, 2G028FK05
, 2G028GL20
, 2G028LR06
, 2G028MS03
, 2G060AA07
, 2G060AE11
, 2G060AF10
, 2G060AG10
, 2G060HA02
, 2G060HC13
, 2G060HD03
, 4C098CC24
, 4C098CC29
, 4C098CC36
, 4C098CE13
, 4C098CE17
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
米国特許第4,754,264号公報
-
国際特許出願第WO02/099765号公報
-
欧州特許第1,188,157号公報
-
英国特許第2,343,628号公報
全件表示
審査官引用 (3件)
-
コーティング部材の劣化検出方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307111
出願人:東北電力株式会社, 庄子哲雄, 三菱重工業株式会社
-
特開昭62-009261
-
特開昭56-124041
前のページに戻る