特許
J-GLOBAL ID:200903086016685280
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
黒田 博道
, 北口 智英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-000491
公開番号(公開出願番号):特開2006-187403
出願日: 2005年01月05日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】遊技者が遊技に更に熱中するようになる遊技機の提供。【解決手段】装飾図柄表示装置20の画面に表示された図柄の組み合わせで、当たり/外れを遊技者に報知する前に、リーチ図柄を表示する演出を行うようにし、且つ、この演出が完了する前に、遊技者が表示変換用押しボタン装置8を操作することで、第1図柄から最終図柄へ向かって図柄が段階的に変化するようにしたので、抽選結果が当たりである場合には、あたかも自分が表示変換用押しボタン装置8を操作したことにより、当たりを引き当てたものと、遊技者に思わせることができる。これにより、所定の操作を遊技者に積極的に行わせるという能動的な演出が実現でき、この演出により、遊技者を更に遊技に熱中させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれが所定形状に設定された複数の表示形態を含んで構成される表示態様を変化させながら画面に表示することが可能となっているとともに、前記画面が平面状に形成されている面状表示部と、入賞内容の抽選を行う抽選手段とを備え、前記抽選手段が入賞内容の抽選を行う毎に、前記面状表示部の表示態様を変化させて、前記抽選手段が抽選した入賞内容を遊技者に報知するようにした遊技機であって、
遊技者による操作により、前記面状表示部の表示を変化させるためのトリガー信号を発信する表示変換スイッチと、
前記面状表示部の具体的な表示を変化させる演出を行う表示変化演出手段と、
前記表示変換スイッチの操作に応じて前記表示変化演出手段の動作を制御する表示変化制御手段とを備え、
前記表示変化演出手段は、演出時に最初に表示される第1表示態様から最後に表示される最終表示態様まで段階的に複数種類の表示態様を表示していくとともに、一の表示態様の次に当該表示態様に類似した別の表示態様を表示するものであり、
前記表示変化制御手段は、前記表示変換スイッチが一のトリガー信号を発信する毎に、前記面状表示部に表示される表示態様が一つずつ変化するように、前記表示変化演出手段を制御するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-047170
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-033455
出願人:株式会社藤商事
前のページに戻る