特許
J-GLOBAL ID:200903086017811905
加熱/冷却システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035441
公開番号(公開出願番号):特開2005-226912
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】温/冷切換使用可能な加熱/冷却システムにおける消費電力の低減と、性能の向上を図ることができる加熱/冷却システムを提供する。【解決手段】 温/冷切換使用可能とされた収容室3を有する加熱/冷却システム100において、コンプレッサ11、ガスクーラ12、減圧装置としての膨張弁16、蒸発器17及び蒸発器18等から構成され、冷媒として二酸化炭素が封入されると共に、高圧側が超臨界圧力となる冷媒回路10と、ガスクーラ12から出て減圧装置に入る前の冷媒が流れる放熱器14と、ガスクーラに通風する送風機22とを備え、放熱器14により収容室3内を加熱し、蒸発器18により収容室3内を冷却すると共に、放熱器14にて収容室3内を加熱する場合には、送風機22を停止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
温/冷切換使用可能とされた収容室を有する加熱/冷却システムにおいて、
コンプレッサ、ガスクーラ、減圧装置及び蒸発器等から構成され、冷媒として二酸化炭素が封入されると共に、高圧側が超臨界圧力となる冷媒回路と、
前記ガスクーラから出て前記減圧装置に入る前の冷媒が流れる放熱器と、
前記ガスクーラに通風する送風機とを備え、
前記放熱器により前記収容室内を加熱し、前記蒸発器により前記収容室内を冷却すると共に、前記放熱器にて前記収容室内を加熱する場合には、前記送風機を停止することを特徴とする加熱/冷却システム。
IPC (3件):
F25B1/00
, F25B1/10
, F25B29/00
FI (4件):
F25B1/00 381D
, F25B1/00 395Z
, F25B1/10 P
, F25B29/00 351
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ショーケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-196088
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (2件)
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