特許
J-GLOBAL ID:200903086024234492

ドレッシング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-162509
公開番号(公開出願番号):特開平9-011130
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 砥石を研削盤から取り外すことなく、簡単に精度の高いドレッシングを行うこと。【構成】 研削盤の回転テーブル上に、軸線方向が砥石15の軸線方向と直交する円板状のドレッサ21を有するドレッシング装置を着脱可能に取り付けた。これにより、ドレッシング時に砥石15を研削盤から着脱する必要がなくなり、ドレッシング時の作業効率が向上される。また、ドレッシングを行う際は、ドレッサ21を回転させるとともに、ドレッサ21と砥石15とを上下方向へ相対移動させる。この状態で、ドレッサ21の軸線を砥石15の使用面15aに倣うように変化させることで、砥石15の使用面15aが所定形状にドレッシングされる。
請求項(抜粋):
研削盤のテーブル上に、軸線方向が砥石の軸線方向と直交する平断面円弧状縁部を有するドレッサを取り付け、前記ドレッサの周面に回転する砥石の使用面を接触させ、ドレッサの軸線が砥石の使用面に倣うようにドレッサと砥石との相対位置を移動させることにより砥石のドレッシングを行うドレッシング方法。
IPC (2件):
B24B 53/07 ,  B24B 53/053
FI (2件):
B24B 53/07 ,  B24B 53/053
引用特許:
審査官引用 (3件)

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