特許
J-GLOBAL ID:200903086028989919

走行型芝刈機における刈取芝のキャッチャー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-273423
公開番号(公開出願番号):特開2004-105108
出願日: 2002年09月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】走行機体1のうちこれを支持する前車輪2と一対の後車輪3との間に、ロータリーモア12を装着する一方、このロータリーモア12における刈取芝の排出ダクト28を、前記両後車輪の間を後方に延びるように配設して成る走行型芝刈機において、前記排出ダクトから排出される刈取芝をキャッチャーボックス37内に受け入れる場合と、受け入れた刈取芝を放出する場合とに切り換えることを、簡単な構造にてできるようにして小型・軽量化を図る。【解決手段】前記キャッチャーボックス37を、前記走行機体1の後部に、当該キャッチャーボックス37における開口部37aが前記排出ダクトの後端口に対面するように前向きになる位置と、下向きになる位置とに矢印C方向に回動するように装着する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
走行機体のうちこれを支持する前車輪と一対の後車輪との間に、ロータリーモアを装着する一方、このロータリーモアにおける刈取芝の排出ダクトを、前記両後車輪の間を後方に延びるように配設して成る走行型芝刈機において、 前記走行機体の後部に、一つの開口部を設けて成るキャッチャーボックスを、当該キャッチャーボックスにおける開口部が前記排出ダクトの後端口に対面するように前向きになる位置と、下向きになる位置とに回動するように装着したことを特徴とする走行型芝刈機における刈取芝のキャッチャー装置。
IPC (2件):
A01D34/64 ,  A01D34/66
FI (2件):
A01D34/64 A ,  A01D34/66 A
Fターム (5件):
2B083AA02 ,  2B083BA18 ,  2B083CA09 ,  2B083FA06 ,  2B083FA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-112914
  • 特開平3-187308
  • 特開平2-020213
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