特許
J-GLOBAL ID:200903086031049250

無線データ通信方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-078713
公開番号(公開出願番号):特開平11-275110
出願日: 1998年03月26日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 データ通信中に回線が切断されたとしてもデータの先頭から再送する必要のない無線データ通信方法を提供することである。【解決手段】 クライアント機が、無線通信網と公衆網と回線インタフェースとを介して有線通信網と接続し、有線網内のサーバ機との間でデータを送受信する無線データ通信方法において、送受信されるデータの先頭に制御データを挿入し、送信相手先からの応答回数を抑える手段を有し、無線回線の切断理由を確認し、回線状態の悪化により切断された時、自動的に無線回線を再接続し、且つ前記サーバ機とのコネクションを再確立する手段と、送信済みデータの最後からデータ送信を再開する手段とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
クライアント機が、無線通信網と公衆網と回線インタフェースとを介して有線通信網と接続し、有線網内のサーバ機との間でデータを送受信する無線データ通信方法において、送受信されるデータの先頭に制御データを挿入し、送信相手先からの応答回数を抑える手段を有し、無線回線の切断理由を確認し、回線状態の悪化により切断された時、自動的に無線回線を再接続し、且つ前記サーバ機とのコネクションを再確立する手段と、送信済みデータの最後からデータ送信を再開する手段とを有することを特徴とする無線データ通信方法。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 351 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/56
FI (4件):
H04L 11/00 310 B ,  G06F 13/00 351 L ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/20 102 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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