特許
J-GLOBAL ID:200903086048067872
サンドブラスト装置及びそれに用いるブラストガン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090686
公開番号(公開出願番号):特開平7-276241
出願日: 1994年04月04日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 大型のキャビネット内に脱着自在な仕切板を配設し、収容する被加工物の大きさに合わせたブラスト室を形成できるようにし各ブラスト室毎に扉を備え小物部品からオートバイのフレーム等の大型の被加工物まで収容でき、研磨材の回収及び交換作業が簡単で、かつ作業用透視窓や照射窓のガラス等の傷つきにくい低原価で生産性、汎用性、保守性に優れたサンドブラスト装置の提供。【構成】 キャビネット2aと、キャビネット2a内を2以上のブラスト室29a,29bに分割する脱着自在な仕切板28と、ブラスト室29a,29b毎に配設された作業台8a,8bと、被加工物を搬出入するための開閉扉5a,5bと、ブラスト室内を透視するための作業用透視窓6a,6bと、ブラスト室毎に形成された係合部32a,32bと、係合部32a,32bに脱着自在に係合される研磨材収納容器31a,31bと、を備えた構成。
請求項(抜粋):
被加工物を収納し前記被加工物のブラスト処理を行うための底部が開設された逆錐台状のホッパー部を2以上有するキャビネットと、前記キャビネット内を前記ホッパー部に対応して2以上のブラスト室に分割するように脱着自在又は回動自在に配設された仕切板と、前記ブラスト室毎に配設された作業台と、前記ブラスト室毎に前記被加工物を搬出入するために前記キャビネットの正面に配設された開閉扉と、前記キャビネットの所定部に配設された前記ブラスト室内を透視するための作業用透視窓と、前記キャビネットの前記各ホッパー部の底部に形成された係合部と、前記係合部に前記ホッパー部と連通して脱着自在に係合される研磨材等を収納する研磨材収納容器と、を備えたことを特徴とするサンドブラスト装置。
IPC (3件):
B24C 9/00
, B24C 3/22
, B24C 5/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平1-316171
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アイスブラスト用噴射ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-332279
出願人:大陽酸素株式会社
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