特許
J-GLOBAL ID:200903086054872620
流動性食品材料の連続通電加熱装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 武久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020036
公開番号(公開出願番号):特開2002-218958
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 流動性食品材料を管路内に連続的に流動移送させながら、管路にその長さ方向に間隔を置いて配設された2以上の通電加熱用電極の間を連続的に通過させて通電することにより、連続的に加熱するための装置において、局部的な過加熱や加熱不足の発生を防止して、全体を均一に加熱する。またそのための撹拌部材が通電加熱に悪影響を与えないようにする。【解決手段】 それぞれ2以上の通電加熱用電極からなる複数の電極群が、管路の長さ方向に間隔を置いて配設され、複数の電極群の相互の間の位置では流動性食品材料に通電しないように構成され、管路内における複数の電極群の相互の間の位置に、流動性食品材料を管路の軸線方向とは異なる方向に移動させて流動性食品材料を管路内で撹拌する撹拌部材が設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
流動性食品材料について、管路内をその長さ方向の一方の側から他方の側へ向けて連続的に流動移送させながら、管路にその長さ方向に間隔を置いて配設された2以上の通電加熱用電極の間を連続的に通過させて、各通電加熱用電極の間で流動性食品材料に通電することにより流動性食品材料を連続的に加熱するための装置において、それぞれ2以上の通電加熱用電極からなる複数の電極群が、管路の長さ方向に所定間隔を置いて配設されており、かつ複数の電極群の相互の間の位置では流動性食品材料に通電しないように構成され、管路内における複数の電極群の相互の間の位置に、流動性食品材料を管路の軸線方向とは異なる方向に移動させて流動性食品材料を管路内で撹拌する撹拌部材が設けられていることを特徴とする、流動性食品材料の連続通電加熱装置。
IPC (5件):
A23L 3/22
, A23L 1/01
, H05B 3/00 340
, H05B 3/03
, H05B 3/40
FI (5件):
A23L 3/22
, A23L 1/01 Z
, H05B 3/00 340
, H05B 3/03
, H05B 3/40 A
Fターム (21件):
3K058AA86
, 3K058BA06
, 3K058FA02
, 3K058FA08
, 3K058FA13
, 3K058GA06
, 3K092PP11
, 3K092QA10
, 3K092QB80
, 3K092QC59
, 3K092VV22
, 4B021LA42
, 4B021LP04
, 4B021LP09
, 4B021LT03
, 4B021MC01
, 4B035LE02
, 4B035LE03
, 4B035LP01
, 4B035LP49
, 4B035LT01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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連続加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-100478
出願人:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
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流動性食品材料の連続加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-272000
出願人:株式会社フロンティアエンジニアリング
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