特許
J-GLOBAL ID:200903086074483060

情報伝送方式、情報伝送システム、撮像装置、および、情報伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235225
公開番号(公開出願番号):特開2003-179556
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 外乱光による悪影響を回避して常に情報の抽出を正しく行う情報伝送方式、情報伝送システム、撮像装置、及び、情報伝送方法を提供する。【解決手段】 発光ユニット1は、送信すべき情報を構成するビット列を論理判定し、その判定結果に応じて、予め用意された互いに相関度の低い二つのビットパターン系列より択一的にビットパターン系列を選択して、その選択結果に従って前記光を変調する。受光ユニット20は、前記光を受光してその光の強度に応じた二値化信号を生成し、該二値化信号に含まれるビットパターン系列が、前記二つのビットパターン系列のいずれか一方に対応するときに、論理信号1または論理信号0を発生して、前記光に含まれる情報の再生を行う。
請求項(抜粋):
伝送すべき情報を発光ユニットにて光信号に変換して出力し、該光信号を受光ユニットにて受光して前記情報を再生する情報伝送方式において、前記発光ユニットは、伝送すべき情報を構成するビット列を論理判定し、その判定結果に応じて予め用意された互いに相関度の低い二つのビットパターン系列より択一的にビットパターン系列を選択し、その選択結果に従って変調された強度で光信号を出力し、前記受光ユニットは、受光された光信号を強度に応じて二値化し、該二値化した結果に含まれるビットパターン系列が、前記予め用意された互いに相関度の低い二つのビットパターン系列のいずれか一方に対応するときに、対応する論理信号を発生して、前記情報の再生を行うことを特徴とする情報伝送方式。
IPC (4件):
H04B 10/10 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/22 ,  G09F 27/00
FI (2件):
G09F 27/00 Z ,  H04B 9/00 R
Fターム (5件):
5K102AA01 ,  5K102KA17 ,  5K102KA39 ,  5K102MA02 ,  5K102MB08
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平2-246539
  • 光電変換回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-042833   出願人:オークマ株式会社
  • 特開平4-358443
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